登録有形文化財「芦田邸」福知山
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※両丹日日新聞(2000.10/21発行)より転載
「赤松普請」芦田家住宅
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お茶室
主座敷
11月19日、非公開の芦田邸を見学できる機会に恵まれました〜♪
三階にて、約一時間をかけて芦田氏に各お座敷の説明を聞かせていただきました。
上記の記事でも紹介されていますが、
「赤松」をこんなに贅沢に使った建築物は他に類をみないそうです。
そして使用されている赤松材ですが、節の一切ないもののみ使用、柱や欄干等この長さで一本使用
この「こだわり」贅沢な使い方では伊根産の赤松だけでは足りなかったようです。
床の間に「麻」が貼ってあるお座敷もあるのですが、当時「麻」は高価な輸入物だったそうです。
お茶室
天井は松の内皮で細工貼りしてあり、床の間の天井は松の表皮が貼られています。
床柱は「楓」を皮を剥かない状態で使用
欄間は当時宮大工の名工が作成されたもの(銘入り)
襖、金箔も使われているけどおとなしい日本画に見えたのですが。。。
芦田氏が「真っ暗にして蝋燭を一本立てると絵が浮かび上がって日中とは違う趣になります!」とおっしゃっていました。
お話を聞けば聞くほど、当時の片岡久兵衛氏の財力と片岡久兵衛氏の「遊び心」が隅々にまで活かされている事を知り圧巻!!でした。
企画していただいた、京都府北部地域情報連絡会・スタッフの皆様に感謝。。。
デジカメのバッテリーをチェックしてから持ち出さなかった事を後悔(T.T)
二枚しか撮影出来ませんでした。。。